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ニューオーリンズジャズ国立歴史公園 New Orleans Jazz National Hitsorical Park |
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2004年12月15日訪問 |
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ニューオーリンズ国立歴史公園は、ジャズ文化を保存していくことを目的として1994年に制定されました。他の国立公園とは異なり、特にモニュメントがあるわけでもなく、具体的な施設はフレンチクォーターの南側にあるビジターセンターのみです。ここで週に何度かジャズコンサートが行われています。国立公園局の職員が演奏しているところが、ここの特徴です。 | ![]() |
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![]() 若かりしルイアームストロング |
実際にはニューオーリンズ国立歴史公園とは関係ないものですが、ニューオーリンズ・フレンチクォーターの見所を紹介します。 ■ジャズ博物館 フレンチクオーターの東側はずれにある旧造幣局の中に、ジャズ博物館があり、サッチモの愛称でも知られるルイアームストロングの展示があります。サッチモが実際に使用したコルネットが目玉です。入場料は$5程度だったと記憶しています。 この街のHMVに立ち寄りましたが、ニューオーリンズらしくジャズCDの品揃えが充実しています。思わずたくさん買い込んでしまいました。 |
![]() サッチモの初代コルネット |
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![]() Preservaton Hall |
■ニューオーリンズのジャズ ジャズの都と呼ばれるこの街から、有名なミュージシャンが数多く輩出されてきました。しかし、現在は街中には音楽が溢れているという訳でもなく、プリザベーションホール Preservation Hall やメイソンバーボン Maison Bourbon などいくつかのライブハウスやクラブがある程度で、ちょっと寂しく感じました。ニューオーリンズでジャズを聴いたという満足感は得られましたが、こちらのクラブは、どちらかというと観光客用のパフォーマンスといった印象を受けました。レベルの高い演奏を聴くならば、ニューヨークだと思います。 |
![]() Maison Bourbon |
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■ベニエとチコリコーヒー フレンチマーケット地区には、カフェドゥモンデ Cafe Du Monde という有名なカフェがあります。ここの名物はベニエと呼ばれるドーナツとチコリ入りのカフェオレ。セットで$3と格安です。チープにおいしい食を楽しんだアメリカ南部らしいスイーツだと思います。 チコリコーヒーは缶が大きいのが難点ですが、おみやげにおすすめです。 |
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