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■情報収集
National Park Service の公式ウェブサイトをチェック。公園のオープン時間や、料金、地図、アクティビティなどの情報を入手できます。
ガイドブック Guide Book
地球の歩き方 アメリカの国立公園
ダイヤモンド社

主な国立公園が載っていて、写真も多く、国立公園のイメージを把握するのに役立ちます。ただ、公園のオープン時間やツアーの時間・料金などは情報が古いことがあるので、ウェブサイトなどで予め確認しておくことをお勧めします。
 
Guide to the National Parks of the Uniteds States
ナショナルジオグラフィック

英語の本ですが、国立公園の楽しみ方が所要時間とともに丁寧すぎる位に解説してあります。見所を確認するのに役立ちます。
 
地図 Map
広いアメリカで迷ったら大変です。ドライブを始めるにあたって地図は必携です。
とはいっても、それほど詳しいものは必要なく、高速道路や国道、州道などの主要な道路が載っているステートマップ State Mapと呼ばれる州ごとの地図を手に入れれば十分だと思います。目的地周辺の詳しい地図は、現地の観光案内所などに立ち寄れば無料でもらえます。

所要時間を計算するときは、給油や食事などの休憩時間を考慮して平均時速50マイルと考えておけば、経験的にはそこそこの精度が得られると思います。郊外を走っている限り、工事による車線規制を除いて渋滞に巻き込まれることはまずありません。
 
■ホテルと交通機関の予約
ホテル Hotel & Motel Reservation
Expedia.com Flight Wizard 宿を予約しておくかそうでないかは、個人の旅のスタイル次第だと思います。宿探しに時間をかけるのがもったいないと思うか、計画に縛られずに自由に動き回りたいと思うかは人それぞれでしょう。私たちはどちらかというと前者で、計画をある程度立てて宿の予約は早めに入れることにしています。

国立公園内のホテル・キャビン・キャンプ場は、人気があるため数ヶ月前に予約がいっぱいになることも珍しくないようです。公園外に泊まるのであれば、アメリカにはモーテルと呼ばれる車で旅行する人をターゲットにした宿があちこちにあります。モーテルの場合、当日に電話や飛び込みで宿を決めるのが一般的ですが、旅行シーズンで観光地の近くなどと厳しい条件が重なると、満室ということももちろんあり得ます。

Expedia.com が一番情報が充実しているので、私たちもよく利用しています。
 
レンタカー Rent a Car
国立公園めぐりにレンタカーは必須です。私は Expedia.com で予約をして現地払いしています。私たちは、SLIとCDWの保険に入ることにしています。デフォルトでも法律上の最低限の保険は含まれていますが、対人・対物の追加賠償保険(SLI)には入ったほうがいいと思います。CDWは、車両保険です。

レンタカー会社は、Herzが最大手で、空港でも一番便利な位置にカウンターがあったり、送迎バスの本数も多いなどサービスレベルは高いのですが、料金が高いのも事実です。私たちのお気に入りは、Alamoです。料金が安いわりにサービスレベルが安定していると思います。
 
航空券 Air Ticket
航空券もウェブサイトで購入できる時代です。
 
■持ち物
年間パス National Park Pass
国立公園を楽しむためには入場料が必要となります。例えばグランドキャニオン国立公園の場合には、一人$10です。ただし、これは1回払いの場合で、$50の年間パスを購入すれば、年間パス1枚につき所有者の家族について最大4人までが無料となります。購入日より1年後の月末までの期間、アメリカ国内の国立公園局が管理する公園であれば何度でも入場できます。もちろん、私たちは年間パスを購入しました。

: この年間パスは、アメリカ国立公園局 National Park Service が管轄する公園にのみ有効です。ただし、$15の追加料金を払ってゴールデンイーグルパス Golden Eagle Pass にアップグレードすれば、アメリカ森林局 US Forest Service やアメリカ魚類・野生動物局 US Fish and Wildlife Service が管理する公園も含めてすべて無料で入場できます。
 
双眼鏡 Binoculars
野生動物や野鳥を遠くから観察するには、双眼鏡が欠かせません。バードウォッチングが楽しめるエバーグレーズ国立公園に行くため、PENTAX UCF-X 8×25というモデルを新たに購入しました。この双眼鏡は目も疲れにくく、扱いやすいです。

UCF-X 仕様
双眼鏡の選び方
アイレリーフ 15mm 眼鏡をかけている人はこれが重要。12mm以上はないと覗きにくい。
倍率 8倍 手で持ってぶれにくいのは10倍まで。これ以上は三脚などで固定しないと使いにくい。
重さ 300g 軽いにこしたことはない。
ズーム なし 不要。
防水機能 なし あった方が安心ですが。
   
二人それぞれ双眼鏡が必要という結論に至り、新たに、PENTAX UCF-Q 8×21というモデルを追加購入しました。この双眼鏡はさらにコンパクト・軽量で、持ち運びに便利です。これがアラスカで野生動物の観察に活躍しました。

UCF-Q 仕様
アイレリーフ 13mm
倍率 8倍
重さ 205g
ズーム なし
防水機能 なし
 
カメラ
Canon IXY Digital 400
アメリカ国立公園巡りの初代必須アイテムが、こちらです。今でも活躍中ですが、400万画素、光学3倍ズームを備えていて、写りも色が鮮やかなところが気に入っています。 ポケットにも入るサイズで、重さも185グラムと問題ないレベル。
 
Canon Digital Rebel EOS 300D
アメリカ国立公園巡りの必須アイテムに、一眼レフのデジタルカメラ を追加しました。コンパクトデジカメには満足していましたが、きれいな景色をもっと良い画質で記録に残したいという気持ちと、ズームでもっと近づいて撮りたいという気持ちから、一眼レフデジカメを選択しました。

キットレンズEFS 18-55mm F3.5-5.6 USM に加えて、EF70-200mm F4L USMの望遠ズームレンズを購入しました。イエローストーン国立公園やアラスカでの野生動物撮影に活躍してくれました。
アメリカ国立公園のトピックス
アメリカ国立公園写真集 Photo Book

参考図書
地球の歩き方 アメリカの国立公園
ダイヤモンド社










 

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