■ユネスコ世界遺産とは |
1972年に「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、国際連合の専門機関であるユネスコ
UNESCOが、人類共有の財産を世界遺産として次世代に受け継いでいくための活動をしています。
世界遺産は1)自然遺産、2)文化遺産、3)複合遺産に分類されて登録されています。2005年8月時点で、自然遺産:160件、文化遺産:628件、複合遺産:24件の合計812件もの世界遺産が登録されています。世界各地から毎年多くの申請があり、新たな世界遺産が次々とリストに追加されています。
「世界遺産」という言葉から受けるイメージが魅力的なこともあり、日本ではメディアや旅行会社がブランドとして育ててきました。800件以上の世界遺産をすべて訪問するのは難しいので、「あみなお」としてはのんびりと世界遺産をめぐっていこうと思います。 |
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